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エネルギー・マネジメント―ESCO、ESPの潮流 (電気新聞ブックス―電力自由化シリーズ) 価格: 945円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 この本はESCO事業の実態について、当時の状況に基づき書かれた書物である。
この発想の基本は、近江商人の三方良しの発想そのものである。
しかし現在ではESCO事業はやや衰退期を迎えている。
これは本来のESCO事業の発想が拝金主義で変質してきたためである。再度本書を読みESCO事業の原点に立ち返るべきではないかと思う。
しかしESCO事業を検討するときには、まず契約期間中にトータルいくら支払うのか、契約設備と契約外設備または契約外対象が共存する場合(たとえば病院、学校など)が比較的多いと考えられるので、フェイルセーフ思考でライフサイク |
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